~当院で勤務している医師のライフスタイルをご紹介します~
田舎ならではの楽しみを見つけて、自分らしい暮らしを満喫している柏木宏之医師(外科)、地元出身の齊藤佳寿医師(消化器内科)にインタビューしました!
気候がとてもよく、過ごしやすい地域。
水もお酒もおいしい。都会よりも家庭での生活が楽しめます。
柏木 宏之 医師(40代)
出身地:神奈川県
出身大学:東海大学医学部
得意分野:消化器外科手術、腹腔鏡手術
私の特徴:早口です。
庄内でやってみたいこと:利き酒師、およびワインエキスパートの資格を取る事。
得意な治療、専門分野を教えてください。
大学時代に胆道外科をしていたので、胆嚢・すい臓の消化器外科が得意です。あとは腹腔鏡手術を力を入れていましたので、腹腔鏡手術が得意です。
なぜ余目病院に就職されましたか? きっかけなどあったら教えてください。
アメリカにいた時に僻地医療をやりたいと思っていました。そこで、インターネットで探していたところ、庄内余目病院が見つかり、野末先生と知り合いになりました。野末先生の前向きなお話を聞いているうちに「あ、こちらの病院にお世話になろう。」と思い、決めました。
先生はもともと東北の出身ではありませんが、ご家族含め、就職先が東北の庄内地方ということへの反対はなかったのですか?
アメリカに居たので、みんなアメリカよりは実家に近くなっていいと喜んでいます。(笑)
デパートなどもない、いわゆる”僻地”なんですが、奥様やご家族のストレスはありませんか?
多少あるかもしれませんが、今はインターネットでなんでも調べられる・買える世の中ですので、その内インターネットのウィンドウショッピングにも慣れてくれるんじゃないかと期待してます。
お休みの日は、どのようにお過ごしですか?
冬はスキー場も近いので、子供とスキーをして楽しんでいます。春先は気候が良いので、近場の公園などいろいろな所に遊びに行きました。
その中でも特に気に入った場所や、庄内ならではの名所などはありますか?
湯野浜の海岸はきれいで好きですね。温泉も近いですし。海岸で子供達と貝殻を拾ったりしました。
現在就職先を探している方や、このページを見ている人にメッセージをお願いします。
そうですね、気候がとてもよく過ごしやすい地域、水もお酒もおいしい。都会よりも家庭での生活が楽しめます。また、症例に関していえば、かなりいろいろな症例が集まります。幅広く臨床をこなせる上、患者さんも優しい方が多いです。ぜひ一緒に仕事をしましょう。
先生がこの病院で今後やりたいことは何ですか?
全国的に見ると、この地方では腹腔鏡手術が遅れているので、ぜひ積極的に行いたいと考えています。また、腹腔鏡に関して日帰りの手術施設がないので、短期入院センターを作っていきたいと考えています。
ライフスタイルも充実
齊藤 佳寿 医師
出身地:山形県東田川郡庄内町
出身大学:近畿大学
診療科:内科、消化器内科
私の特徴:凝り性です。物事にはまると、納得がいくまで止めないようです。
趣味・特技:ドライブ、バレーボール(長らくやっていないですが…)
得意な治療、専門分野を教えてください。
大学時代は胆膵グループで仕事をしていたので、ERCP(ドレナージ術、ステント留置)を主にしていました。上下部の内視鏡検査はもちろん、大腸内視鏡治療(ポリペクトミー、EMR)も担当していたので、そうした治療は得意です。今は、大腸内視鏡治療が主ですが、余裕ができたらERCP等にも復帰(!?)したいです。
余目病院で働くことになったきっかけは?
祖父が訪問診療で余目病院にお世話になったことをきっかけに、野末先生と知り合いになりました。結婚のため、庄内にUターンすることになり、自分のライフスタイルに合わせた勤務体制をとらせて頂けるため、余目病院で働くことに決めました。
都会の病院で勤務された経験もある先生ですが、地元に戻って仕事を始めた感想など教えてください。
高齢者の多い地域なので、ゆっくりとした口調で診察し、説明することが多くなりました。おかげでゆっくりと患者さんを診ることができるようになり、自分にはこのペースの診療が合っているようで満足しています。庄内弁にも一段と磨きがかかりました。(笑)
主婦業との両立で工夫されていることは?
一週間の献立を決めて、まとめて買い物に行くようにしています。今どきは炊飯器にも洗濯機にもタイマー機能がついているので、フル活用しています。あとは、少しのホコリや汚れには目をつむってもらっています。
先生から、“庄内自慢”をどうぞ!!!
四季の変化を肌で感じられます。山菜や、だだちゃ豆や、お米、お酒…など、“食”でも四季を味わうことができます。
東京まで飛行機で約1時間の距離。幸いにも4往復しているので、東京での学会にも日帰りで行っています。
今後の抱負を教えてください。
山形県は、胃癌・大腸癌が極めて多い地域なので、可能な限り早期発見して、胃癌・大腸癌での死亡率低下に努めていきたいです。また、冒頭にも述べましたが、ERCPにも復帰していきたいです。
就職先を探している女性医師へメッセージを!
結婚、出産、子育てなど、その時どきで状況が大きく変化することが多いと思いますが、日常生活に無理のない範囲で、医師としての力を発揮できる病院に出会えることが、長く両立していける秘訣だと思います。