診療内容
「ホメオパシー専門外来」を開設しました
2009年4月から、「ホメオパシー専門外来」を開設しています。
ホメオパシーは約200年前にドイツ人医師サミュエル・ハーネマンによって考案された医療体系で、欧米をはじめ、インド、オセアニアなどでは広く知られ、セルフケア、或いは専門的治療として用いられています。
ホメオパシー・心身外来のご案内はこちらからダウンロードできます
自然(自己)治癒力を高めて全体の調和を回復する、自然で根本的な治療を
ホメオパシーは同種療法と訳され、「類は類を癒す」、すなわち「同じ症状をもたらす物質は同じ症状を癒すことができる」という原理に基づいています。レメディと呼ばれる治療薬を用いて、患者さんが本来もっている自然(自己)治癒力に働きかけ、身体(からだ)・精神(こころ)・霊性(たましい)全体を調和し、様々な不調や病気の状態の回復を促す、より自然で根本的な治療と考えられます。
* 現代医療はアロパシーと呼ばれ、症状を抑える薬剤を使って病気と闘う方法が多く用いられています。
レメディ:自然界にある植物、動物、鉱物などのうち、ひとつの物質から成分を抽出し、希釈・震とう(薄めてよく振る)を繰り返し、その活性化された液を小さな砂糖玉にしみ込ませたものです。現在3000種類以上の物質がレメディになっています。1回に1種類、1錠だけ、口の中で自然に溶かして服用します。
新しい問診法「ボンベイメソッド」による深い人間理解に基づいた診察
初診は1時間半ほどかけて問診が行われます。当院のホメオパシーは「ボンベイメソッド」という新しい問診法によって患者さん自身が感じている問題や病気の状態をより深く理解していきます。その結果から患者さんに最適なレメディが選ばれます。
慢性の不調や病気でより自然で根本的な治療を希望される方に
現代医療と合わせての治療
次のような患者さんの改善に役立てる可能性があります。まずはご相談ください。
- ・ 慢性の不調や病気にお悩みの方で、より自然で根本的な治療を望まれる方
- ・ まだ有効な治療法がない病気の方、従来の治療で十分な改善が得られない方
- ・ 副作用や合併症などで従来の治療のみでは難しい方
- 内科域では、特に自己免疫が関係しているような疾患:RA(関節リウマチ)、膠原病、クローン病、潰瘍性大腸炎など。
- 精神・心療内科域では、特に心身症、神経症、パニック障害、摂食障害など。
- 婦人科域では、月経異常、困難症、内膜症など。
- 皮ふ科域ではアトピー性皮ふ炎、乾癬、脱毛症など。
- 小児科域では自閉症やADHD(注意欠陥多動性障害)など。いわゆる発達障害の方の治療として注目されています。
医師紹介
医師(非常勤)竹中 恵美
| 専門分野 |
ホメオパシー、精神科 心療内科、皮膚科 |
| 認定資格 |
ホメオパシー認定医、英国Faculty of Homeopathy認定医(LFHom) |
| 得意な治療 |
ホメオパシー治療と新しいホメオパシーの問診洞察法「ボンベイメソッド」に基づいた心身医療 |
| ひと言 |
ホメオパシーの治療が日本でも正しく医療の中で育っていくことを願って活動しています。 |
Q&A よくあるご質問
- 副作用はないですか?
- ホメオパシーの治療薬(レメディ)の作用機序は現時点では完全には説明できませんが、レメディは生体のもっている自然治癒力を高める働きがあると考えられます。
ですから、患者さんの状態に合わせ正しい投与が行われれば副作用はありません。
(もし、治療が上手くいかない場合は、十分な治癒力が促されず病気が十分に良くならないということになります。)
- 治療反応(一時悪化)が生じると聞いたのですが、副作用ではないですか?
- レメディを服用し始め自然治癒力が促されると、心身のバランスを回復するために、生体が治るための過程(反応)として、今まで押し留めてきた心身の症状を一時的に再現することがあります。例えば、長年患っていた発疹が一部、一時的に強く出たり、以前からの頭痛が再び生じたりします。
これは、治療初期の一時悪化とも呼ばれ、悪化なので副作用と混同されやすいのですが、治療反応は一時的でまもなく自然と良くなっていくことが多く、むしろ治療が速やかに進んでいると考えられます。
また、一時悪化が余り強く生じないよう配慮して投与法を工夫できます。
- 治療にはどれくらいの期間がかかりますか?
- 病気の重さ、罹患期間(どのくらい長く患っているか)、年齢(高齢になるほど生体の治癒力が弱まっていきます)、環境(栄養/食事、家庭/生活環境、仕事環境など)、現代薬の服用状況など様々な要因により、治癒の進み方は影響されます。
また、患者さんの良くなりたいという意思が強く、主体的に、協力的に治療が進む場合にはよりよい治癒がもたらされます。
一般的には、ある程度の改善は少なくとも3ヶ月~1年、更に安定した状態に至るのに1~年の継続した治療が必要と考えます。
- 診療費はいくらですか?保険はききますか?
- 初診料はレメディ代を含めて、18000円です。再診料は5000円です。
そのほかレメディ再処方の際には2000円~3500円となります。
自費診療となり、医療保険はききません。
- 一回の診察時間はどれぐれいかかりますか?
- 初診は1時間半~2時間、再診は30分~1時間です。
- 遠方なのですが、受診頻度はどれくらい必要になりますか?
- もちろん患者さんの状態に寄りますが、初診後レメディを服用して1~1.5ヵ月後に必ず1回、その後は1ヵ月ごと、経過が順調で安定していれば3ヶ月ごとの再診が一般的です。
- 今飲んでいる現代薬は飲み続けてよいですか?
- はい、原則そのまま服用を続けてください。
もちろん、治療が進んで症状が良くなってくれば、かかりつけの先生と相談しながら減量していくことができます。
- かかりつけの先生にはそのままかかっていてよいですか?
- はい、かかりつけの先生から、現在の治療内容や検査結果など詳しい診療情報提供書(紹介状)をいただけると病状が良く理解でき適切な治療評価ができます。
こちらからも、ホメオパシー治療の経過についてお知らせすることが出来ます。
- かかりつけがないのですが、検査などしていただけますか?
- 当院は総合病院ですので、CT,MRIなど検査も充実しています。必要に応じて各科専門医の先生方に相談することもできます。
- 診察を受けるのにはまずどうしたらよいですか?
- 予約、及び事前に質問表を記入していただく必要があります。
お電話にて「ホメオパシー治療希望」の旨を必ずお伝えください。受診までのご案内を差し上げます。
*予約問い合わせの電話対応は原則午後からとなります。
お問い合わせ
| 診察日 |
毎週 月・火・金曜日 ≪完全予約制≫ |
| 診察時間 |
13:00〜14:00 |
| 担当 |
外来 |
| 所在地 |
〒999-7782 山形県東田川郡庄内町松陽1丁目1-1 |
| TEL |
0234-43-3434(代表) |