庄内余目病院のブログ

創立30周年記念式典を開催しました

行事・イベント

10月16日(日)、爽やかな秋晴れのもと、庄内町文化創造館響ホールにて「庄内余目病院 創立30周年記念式典」を開催しました。

当日は、来賓や病院関係者などを含め約230名の方にお越しいただき、会場は多くの方で賑わいを見せました。

この記念式典は、当院が創立30周年を迎えた昨年に開催する予定でしたが、コロナ禍のため開催が延期となっており、1年越しでようやく行うこと出来ました。

記念式典の第一部では、医療法人徳洲会の東上震一理事長をはじめ、福田貢副理事長、庄内余目病院の寺田康院長より挨拶がありました。

挨拶では、徳洲会が掲げる理念をはじめ、当院開設当時の苦労や創立30年の歩み、数年後に予定される病院新築移転についてお話がありました。

医療法人徳洲会 東上震一理事長

医療法人徳洲会 福田貢副理事長

庄内余目病院 寺田康院長

 

 

 

 

 

 

 

その後、来賓を代表して富樫透庄内町長、健康友の会池田勝彦会長よりお祝いの言葉を頂戴しました。

富樫透庄内町長

健康友の会 池田勝彦会長

その他にも、来賓席には庄内保健所長をはじめ、地元選出国会議員や県会議員、地域の連携医療機関の院長先生など、多くの方にご列席いただきました。

式典の第二部では、記念講演として、アテネ五輪金メダリストで徳洲会体操クラブの米田功監督による講演会がありました。

講演会では、「金メダルまでの道のり~あきらめない強い気持ち~」と題し、アテネ五輪で男子体操の主将を務めた経験などご自身の体操人生をもとに、夢の実現に向けた独自のメソッドや強いメッセージを会場に届けてくださいました。

講演会の最後には、地元高校体操部とのトーク交流会もありました。

体操部員の生徒さんからは体づくりやメンタル力の向上のためのコツなどの質問があり、その一つ一つに米田監督が丁寧に答えていました。

その後、今井聡事務部長より閉会のご挨拶があり、式典は盛会のうちに終了しました。

 

最後に、式典は参加人数の制限など規模を縮小した形ではありましたが、多くの方にご来場いただき無事開催することができましたことに、心より感謝いたします。

参加いただいた皆様ならびにお祝いを頂いた皆様に改めてお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

企画課・やまき 🙂 

 

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