患者さんの思いを傾聴した時に「あなたに聴いてもらってよかった、ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていただいた事がとても嬉しかったです。また、採血や末梢静脈路確保などの処置が出来たことも嬉しかったです。

まだ分からないことや出来ないこと、不安なことがたくさんあります。そんな中で、先輩方が常に声をかけ、優しく丁寧に教えてくださるので出来る看護技術が増えて嬉しく思います。数カ月前までは物品の使用方法や手順も自信がなく、迷ってしまう状態でしたが、日々経験を積むことで、今では一連の流れに沿ってできるようになりました。

そして今、頑張っていることは疾患の学習と、タイムマネジメントを意識する事です。患者さんの観察内容や治療内容を把握し、患者さんの変化に気づけるように自己学習を行っています。また、記録等に時間がかかることもあるため、いつまでに何を終わらせるのか行動計画を立てて、計画的に行動することを心がけています。少しずつ一人で出来ることも増えてきましたが、まだまだ分からないこともたくさんあるので主体的に学習し、看護技術の自立に向けて取り組んでいきたいです。