令和4年度 医療法人徳洲会 庄内余目病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 - - - 16 29 108 365 549 633 355
令和4年度中に当院を退院した患者さんの人数を、年齢階級別(10歳刻み)に集計しています。
全退院患者さんの平均年齢は、77.26歳で、60歳以上の患者さんの割合は92.06%となっています。
年齢区分別では、80代が一番多く全体の30.64%を占め、ご高齢の患者さんの割合が高い傾向にあります。
上記表の0~・10~・20~の値は、10未満のためーで表示されています。実数としては、0~:0件、10~:4件、20~:7件となっています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科、腎臓内科、総合診療科、呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110310xx99xxxx 腎臓または尿路の感染症 手術なし 72 39.28 13.61 1.39 85.63
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 59 40.71 21.11 3.39 86.80
050130xx9900x0 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 27 40.26 17.54 0.00 91.70
100380xxxxxxxx 体液量減少症 20 27.75 11.15 5.00 88.50
040081xx97x0xx 誤嚥性肺炎 手術あり 手術・処置等2なし 14 74.14 37.63 0.00 83.79
内科の上位症例は、尿路感染症と誤嚥性肺炎の患者さんになります。
退院患者さんの年齢の高い事(平均年齢82.63歳)から肺炎の中でも嚥下機能が関係する誤嚥による肺炎が一番多くなっています。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
110310xx99xxxx:29.17%、040081xx99x0xx:27.12%、050130xx9900x0:29.63%
100380xxxxxxxx:25.00%、040081xx97x0xx:35.71%
転棟率がある症例の平均在院日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060040xx99x6xx 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2-6あり 88 3.05 4.38 0.00 67.64
060035xx99x6xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2-6あり 73 1.04 4.44 0.00 74.14
06007xxx9905xx 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2-5あり 26 1.04 7.70 0.00 74.31
060035xx99x7xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2-7あり 24 4.00 4.79 0.00 66.08
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 内視鏡的胆道ステント留置術等あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし  20 12.65 8.94 0.00 86.10
外科の上位症例は、消化器系悪性腫瘍と胆管結石・胆管炎の患者さんになります。
消化器系治療は、胃切除術・大腸切除術・胆嚢摘出術・ヘルニア根治術に対し、適応に応じて腹腔鏡下手術を実施しています。
退院患者さんの平均年齢は、73.74歳となっています。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
060040xx99x6xx:0.00%、060035xx99x6xx:0.00%、06007xxx9905xx:0.01%
060035xx99x7xx:0.00%、060340xx03x00x:10.00%
転棟率がある症例の平均在院日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等あり 49 69.67 26.42 2.04 86.22
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 21 55.38 20.09 9.52 82.57
160820xx99xxxx 膝関節周辺の骨折・脱臼 手術なし - - - - -
160980xx99x0xx 骨盤損傷 手術なし 手術・処置等2なし - - - - -
071030xx99xx0x その他の筋骨格系・結合組織の疾患 手術なし 定義副傷病名なし - - - - -
整形外科の上位症例は、股関節大腿骨折及び胸腰椎骨折の患者さんになります。
ご高齢の患者さんの転倒による骨折が多く、術後回復期リハビリ病棟にて積極的なリハビリを行っています。
退院患者さんの平均年齢は、82.99歳となっています。
上記詳細患者数は、160820xx99xxxx:5件、160980xx99x0xx:5件、071030xx99xx0x:3件となっています。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
160800xx01xxxx:65.31%、160690xx99xxxx:42.86%
転棟率がある症例の平均在院日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050170xx03001x 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術その他のもの(観血的なもの)等あり 手術・処置等1なし1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病あり 18 20.67 9.01 0.00 70.78
050170xx03000x 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術等その他のもの(観血的なもの)等あり 手術・処置等1なし1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 13 5.08 5.18 0.00 78.62
100100xx99x0xx 糖尿病足病変 手術なし 手術・処置等2なし - - - - -
070071xx97xxxx 骨髄炎(上肢以外) 手術あり - - - - -
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2あり-1 - - - - -
形成外科の上位症例は、閉塞性動脈疾患、糖尿病足病変の患者さんになります。
創傷治療に特化した創傷ケアセンターを設置し、各種疾患に起因する患部壊疽に対する治療及び褥創治療を行っています。
退院患者さんの平均年齢は72.58歳となっています。
上記詳細患者数は、100100xx99x0xx:7件、070071xx97xxxx:6件、10007xxxxxx1xx:5件となっています。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
050170xx03001x:11.11%、050170xx03000x:0.00%
転棟率がある症例の平均在院日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 14 51.07 19.58 0.00 74.64
010060x2990411 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2あり4 定義副傷病あり1 重症度等1  14 40.93 17.76 0.00 78.43
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2あり4 定義副傷病なし 重症度等1  13 38.08 15.97 0.00 71.69
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2あり2 定義副傷病あり 重症度等1  10 33.70 16.01 0.00 73.50
010010xx03x00x 脳腫瘍 頭蓋内腫瘍摘出術 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -
脳神経外科の上位症例は、非外傷性頭蓋内血腫及び脳梗塞の患者さんになります。
脳卒中の急性期病変(特に、脳梗塞)が多く、超急性期病変(発症から4時間30分以内)に対してはt-paによる急性期血栓溶解療法(14件/年)も選択肢として治療を実施しております。又、脊椎脊髄疾患を専門とする医師による脊椎系疾患に対する治療を実施しております。
退院患者の平均年齢は75.70歳となっています。
上記詳細患者数は、010010xx03x00x:8件
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
010040x099000x:57.14%、010060x2990411:42.86%、010060x2990401:61.54%
010060x2990201:30.00%、010010xx03x00x:0.00%
転棟率がある症例の平均在院日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤血管内塞栓術等 17 2.00 2.66 0.00 68.71
050080xx0101xx 弁膜症(連合弁膜症を含む。) 便置換術 手術・処置等1なし 手術・処置等2-1 - - - - -
050130xx9900x0 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 重症度等0 - - - - -
110280xx97x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 末梢動静脈瘻造設等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフと内挿術 手術・処置等2なし - - - - -
心臓血管外科の上位症例は、下肢静脈瘤に対する下肢静脈瘤血管内焼灼術等施行患者さん及び弁膜症に対する弁置換術施行患者さんになります。
退院患者さんの平均年齢は74.19歳となっています。
上記詳細患者数は、050080xx0101xx:6件、050130xx9900x0:5件、110280xx97x00x:5件
050163xx03x0xx:3件となっています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり - - - - -
110080xx99000x 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - - - -
泌尿器科の症例は、前立腺腫瘍の患者さんになります。
上記詳細患者数は、110080xx991xxx:8件、110080xx99000x:1件となっています。
退院患者さんの平均年齢は、69.56歳となっています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等あり 手術・処置等1なし1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 76 4.80 4.26 0.00 72.86
050170xx03000x 閉塞性動脈疾患 四肢の血管拡張術・血栓除去術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 27 4.56 5.18 0.00 72.11
050050xx9910x0 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1あり-1 手術・処置等2なし 26 3.58 3.04 0.00 72.92
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術あり 手術・処置等2なし 25 4.84 4.65 0.00 68.84
050130xx9900x0 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 23 23.78 17.54 0.00 88.65
循環器内科の上位症例は、狭心症・閉塞性動脈疾患・心不全の患者さんになります。
狭心症に対して血管内にカテーテルという細い管を挿入して、血管内の狭窄部を検査し改善を図る治療を行う患者さんが多く占めています。
退院患者さんの平均年齢は76.12歳となっています。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
050050xx0200xx:0.00%、050170xx03000x:0.00%、050050xx9910x0:0.00%
050070xx01x0xx:0.00%、050130xx9900x0:8.70%
転棟率がある症例の平均在院日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 - - 10 18 11 - 1 8
大腸癌 19 28 52 52 - 82 1 8
乳癌 - - - - - 17 1 8
肺癌 - - - - - - 1 8
肝癌 - - - - - 14 1 8
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
当院5大癌詳細件数は、下記となっています。
胃癌患者さんの平均年齢は74.68歳で、
StageⅠ:6件、StageⅡ:2件、StageⅢ:10件、StageⅣ:18件、不明:11件、再発:0件
大腸癌患者さんの平均年齢は70.30歳で、
StageⅠ:19件、StageⅡ:28件、StageⅢ:52件、StageⅣ:52件、不明:9件、再発:82件
乳癌患者さんの平均年齢は75.06歳で、
StageⅠ:0件、StageⅡ:0件、StageⅢ:0件、StageⅣ:0件、不明:0件、再発:17件
肺癌患者さんの平均年齢は89.00歳で、
StageⅠ:1件、StageⅡ:0件、StageⅢ:0件、StageⅣ:0件、不明:1件、再発:0件
肝癌患者さんの平均年齢は74.50歳で、
StageⅠ:1件、StageⅡ:0件、StageⅢ:0件、StageⅣ:0件、不明:1件、再発:14件
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 12 46.58 84.50
重症 - - -
超重症 - - -
不明 - - -
重症度詳細患者数は、下記となっています。
軽症:1件、中等症:12件、重症:1件、超重症:1件、不明:0件
患者数が最も多いのは中等度の患者さんとなっています。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 99 80.49 80.26 0.00
その他 10 138.4 79.30 0.92
脳梗塞で入院された患者さんのうち、発症日から3日以内の急性期患者が全体の90.83%となっています。
発症日から3日以内の 対象退院患者さんの平均年齢は80.26歳で、急性期病棟での加療後に院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は54.55%となっています。
その他の対象退院患者さんの平均年齢は79.30歳で、急性期病棟での加療後に院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は60.00%となっています。
転棟率がある症例の平均在院日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 - - - - -
内科での主治療疾患中の併診として、手術を実施しております。
上記詳細患者数は、K664:7件、K7211:4件、K386:3件、K654:3件、K688:3件となっています。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 28 1.57 25.36 0.00 87.39
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 17 4.29 6.41 0.00 65.53
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 14 7.36 5.57 0.00 73.21
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 13 2.31 6.00 0.00 69.38
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍胃粘膜) 11 2.55 6.18 0.00 76.18
上位手術症例は上記となります。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
K688:10.71%、K672-2:5.88%、K7211:7.14%、K634:0.00%、K6532:0.00%
転棟率がある術式の平均術後日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
令和四年度施行手術件数は、一般手術が23件、鏡視下手術が38件、内視鏡手術333件となっています。(外来施行含む)
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) 35 2.31 58.91 2.86 88.14
K0811 人工骨頭挿入術(股) 22 4.05 74.77 0.00 83.09
K0462 骨折観血的手術(前腕) - - - - -
K0821 人工関節置換術(股) - - - - -
K0463 骨折観血的手術(膝蓋骨) - - - - -
上位手術症例は上記となります。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
K0461:68.57%、K0811:68.18%
転棟率がある術式の平均術後日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
上記詳細患者数は、K0462:3件、K0821:3件、K0463:2件となっています。
令和四年度施行手術件数は、一般手術が80件、鏡視下手術が3件となっています。(外来施行含む)
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 35 2.83 20.54 0.00 74.51
K0021 デブリードマン(100cm2未満) - - - - -
K0503 腐骨摘出術(足その他) - - - - -
K6147 血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈) - - - - -
K0871 断端形成術(骨形成を要する)(指) - - - - -
上位手術症例は上記となります。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
K616:8.57%
転棟率がある術式の平均術後日数には、療養病棟及び回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
上記詳細患者数は、K0021:9件、K0503:9件、K6147:5件、K0871:4件となっています。
令和四年度施行手術件数は、156件となっています。(外来施行含む)
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K142-8 顕微鏡下腰部脊柱管拡大減圧術 21 1.19 11.67 0.00 72.00
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 11 3.73 56.45 0.00 81.82
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 10 3.60 28.90 10.00 71.50
K160-2 頭蓋内微小血管減圧術 - - - - -
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
上位手術症例は上記となります。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
K142-8:9.52%、K164-2:54.55%、K1692:10.00%
転棟率がある術式の平均術後日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
上記詳細患者数は、K160-2:8件、K664:8件となっています。
令和四年度施行手術件数は、頭部関連(脳動脈瘤クリッピング術、脳腫瘍摘出術、頭蓋内微少血管減圧術等)55件
腰椎脊椎関連(椎弓切除術、腰椎開窓術、経皮的バルーン椎体形成術等)47件の計102件となっています。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K617-6 下肢静脈瘤血管内塞栓術 10 0.00 1.00 0.00 68.50
K617-4 下肢静脈瘤血管内焼灼術 - - - - -
K5551 弁置換術(1弁) - - - - -
K5612ロ ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) - - - - -
K6121ロ 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(静脈転位を伴う) - - - - -
上位手術症例は上記となります。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
K617-6:0.00%
転棟率がある術式の平均術後日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
上記詳細患者数は、K617-4:5件、K5551:4件、K5612ロ:4件、K6121ロ:4件となっています。
令和四年度施行手術件数は、一般手術が130件となっています。(外来施行含む)
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 44 1.30 7.66 0.00 74.43
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 32 1.59 8.69 3.12 73.41
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他) 27 1.48 5.19 0.00 73.44
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 24 1.17 2.79 0.00 68.83
K5481 経皮的冠動脈形成術(高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテル) 14 2.07 4.14 0.00 74.29
上位手術症例は上記となります。
急性期病棟での加療後に、院内併設の療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟への転棟率は下記となっています。
K5493:4.55%、K616:0.00%、K5463:0.00%、K5951:0.00%、K5481:0.00%
転棟率がある術式の平均術後日数には、療養病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリ病棟での在院期間が含まれています。
令和四年度施行手術件数は、273件となっています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる 13 0.64
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 20 0.99
異なる - -
その他の表記内の同一とは、入院の契機である疾患と入院中の主な治療目的の疾患が同一か否かということです。
上記詳細症例数及び発生率は、下記となっています。
130100(同一): 1件0.05% 130100(異なる):0件0.00%
180010(同一): 5件0.25%、180010(異なる):13件0.64%
180035(同一): 0件0.00%、180035(異なる):0件0.00%
180040(同一):20件0.99%、180040(異なる):0件0.00%
180040の症例の内容は、
透析用シャント関連症例10件内、シャント設置後1ヶ月以内に発生した症例は0件
透析後低血圧2件、術後1ヶ月以内の創部離開1件
その他、7件は術後1ヶ月~数年経過後の身体変化によるものとなっています。
更新履歴
2016/9/28
機能評価係数2の保険診療指数における「病院情報」を公開しました。
2017/9/27
病院情報を最新版(平成28年度版)に更新しました。
2018/9/27
病院情報を最新版(平成29年度版)に更新しました。
2019/9/27
病院情報を最新版(平成30年度版)に更新しました。
2020/9/16
病院情報を最新版(令和元年度版)に更新しました。
2021/9/28
病院情報を最新版(令和2年度版)に更新しました。
2022/9/16
病院情報を最新版(令和3年度版)に更新しました。
2023/9/19
病院情報を最新版(令和4年度版)に更新しました。