5月20日(水)に、庄内空港にて「スズランの進呈式」が行われ、当院を含めた庄内地区3か所の医療機関が、すずらんの花としおりの寄贈を受けました。
この活動は、ANA(全日本空輸株式会社)グループの社会貢献活動の一環として
昭和31年に始まったもので、毎年、全国の医療施設に「再び幸せが訪れる」という
花言葉を持つ「すずらんの花」が贈られています。
当院からは小野寺看護師と佐藤看護師の2名が参加しました。
スズランを受け取った佐藤看護師(右)は、
「スズランの爽やかな香りにとても癒されました。このスズランの優しい香りのように、
患者さんにも心温まるケアや看護を心がけていきたいと思います」と話していました。
頂いたすずらんのしおりは、患者さんにも楽しんでいただけるように
当院の1階ロビーに設置しております。
今年も素敵なすずらんを届けて頂いた、ANAグループのご厚意に感謝いたします。
企画課・やまき
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