3月2日（土）、2023年度業務改善発表会を開催し、各部門から計23演題の発表がありました。
発表会では、医療の安全と質を維持しながら、業務の効率化を図る取り組みが多く発表され、どの発表内容もそれぞれの部署や病院全体にとって有益なものでした。
審査の結果、最優秀賞は「入院案内動画の導入について～入院説明業務の時間短縮を目指して」（医事課）、優秀賞には「経管栄養に関連する業務改善の取組み～バッグ製品を導入して」（3階西病棟）、「開心術の手術準備時間の短縮」（手術室）が選ばれました。
発表会終了後、寺田康院長は「この発表会の素晴らしい点は、各部署内での問題点を知り、改善のための工夫、職員の頑張りを職員全員で共有し理解できることです。どの部署も大変素晴らしい発表でした」と総評を述べました。
企画課長／遠藤
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