5月25日(水)に、庄内空港にて「しあわせの花 すずらん」の進呈式が行われ、
当院を含めた庄内地区3か所の医療機関が、すずらんの花としおりの寄贈を受けました。
この活動は、ANA(全日本空輸株式会社)グループの社会貢献活動の一環として
昭和31年に始まったもので、毎年、全国の医療施設に「再び幸せが訪れる」という
花言葉を持つ「すずらんの花」が贈られています。
進呈式に参加したのは、2階病棟の古畑瑞稀看護師(左)と手術室の黒田大希看護師(右)。
スズランを受け取った黒田看護師は
「スズランの花言葉は“幸せの再来”や“純潔”。
病院に来て憂鬱だなと感じることがあるとは思いますが、患者さんが病院に来て
良かったなと思えるようにこれからも頑張っていきたいです。今はまだ男性看護師
は少ないですが、自分が働いている手術室など、男性でも活躍できる場が多いので
これからも男性看護師として誇りをもって頑張っていきたいです」と話していました。
新型コロナウイルス感染症対策等で大変な中、
すずらんを届けて頂いたANAグループのご厚意に感謝いたします。
企画課・やまき 🙂
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